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不用品の処分先・中古品をお手頃価格で手に入れられるサービスとして人気のあるメルカリ。
あなたは便利に使えていますか?
実は、メルカリはおもちゃの仕入れ先としてもとても有能なんです。
今回は、メルカリを利用して希少品おもちゃを手に入れているわが家が、どのような使い方をしているのかについてご紹介します。
メルカリで不用品を売る
まずは軍資金の確保から
わが家の場合、要らなくなった家電や雑貨、おもちゃはさっさと出品して換金するようにしています。
とくに家電の判断は早いが吉。
なぜなら、新しい型式ほど高く売れるから!
古くなれば予期せぬ故障など、トラブルの原因になりやすいという事情もあります。
これまでに売ってきた家電は、IHコンロ、フードプロセッサー、ヘッドホンなど。
一部は実家から不用品を引き取っての代理出品ですが、使用形跡の少ない家電は意外と値下がりしません。
メルカリで出品した商品の売り上げは、メルペイとして入金されます。
メルペイというのは、メルカリ内や対応ショップで使える電子マネーです。
iDと連携が可能なので街のさまざまなお店で使うこともできますが、現金化はできません。
つまり、メルペイ・iD対応のお店でお買い物をするか、メルカリでお買い物をするかの2択になるということですね。

わが家では、メルペイはメルカリ内で使うようにしています!
理由は、よいおもちゃをさらにお安く手に入れられるからです。
出品の流れ

相場の把握はとても重要です。
販売中のものだけでなく、取引が終了した商品の価格もチェックしましょう。この時点で相場が安すぎるものは労力の方が大きいので出品を取りやめた方がよいです。
明るい照明の下で撮ることをオススメします。
もし商品にキズなどがある場合には、そこも隠さず撮影することでトラブル防止になります。
どんな商品かに加え、いつ買ったもので、どのくらい使用したかなどを書いておきます。
このとき、Amazonなどで調べた定価を記入しておくと、割引率が強調されるので売れやすくなります。
STEP1で調べた価格相場を参考にします。オススメは、販売中の同じ商品に比べて気持ち安めに設定することです。ただし、メルカリでは設定価格の10%が手数料となり、送料もかかりますので、その分を引いても利益が残るように価格設定をしてください。
また、メルカリは値下げ交渉をしてくる方が多いので、1割引きぐらいにしても問題ない価格設定にしておいた方が良いと思います。
値下げ交渉に応じることは必須ではありません。
もし値下げ交渉が嫌なら値下げ不可と商品紹介に書いておいてください。
値下げ交渉をしてくる人はダメもとの人も多いので、少しの値下げに応じれば成約につながることも多い印象です。
梱包はできるだけ丁寧にしましょう。とくに、配送の途中に割れたりキズがついたりしないように工夫することは大切です。
なお、ダンボールは再利用品で大丈夫です。送料を少しでも安くするために、ダンボールはピッタリサイズに加工した方がよいと思います。
家の近くのヤマト運輸の営業所やコンビニなどから発送できます。
お近くにヤマト運輸の営業所がある場合には、相手に届くのが早く、われものなどのシールも貼ってくれるので、コンビニより営業所から発送するのをオススメします。
送料はメルカリ上で引かれるので、その場で支払う必要はありません。
荷物が届いたらお互いに評価をして取引は完了です。
取引完了と同時に、手数料10%と送料が引かれた売上金がメルペイにチャージされます。
出品は面倒だなとお考えの方へ

上の流れを見て、「あぁ、面倒だな、こんなのやってられない」とお考えの方もたくさんいらっしゃると思います。
そういう方には、店舗型の中古品買取をご利用いただくか、不用品をまとめてダンボールに入れて送れば出品代行をしてくれるサービスがあります。
しかし、メルカリは手間がかかる代わりに比較的利益も大きいのが特徴です。
例えばわが家で売ったゲーミングヘッドホンなどは9000円(新品価格は10000円ほどでした)で売れました。
手数料を引いても手元にかなりのお金が入ってきます。
そしてそのお金でまた必要なものを買えるわけですね。
それだけの売り上げを店舗型サービスで出すのは至難の業ですよ。
梱包も慣れてしまえばそこまでの手間ではないですし、写真や説明文も要点さえ押さえておけばそこまで丁寧にしなくても大丈夫です。
あとは手間と利益のどちらを優先するかというところですね。

メルカリでも安い価格でしか売れないものは利益がマイナスになってしまう場合すらあるのでオススメしません。

利益が大きく出るものや店舗などに持っていくと安く買い叩かれてしまうニッチな商品(お土産品など)だけ、処分先としてメルカリを検討してみてください。
欲しいアイテムは条件を指定して保存しておく


わが家では、売り上げを作ると同時にメルカリでのほしいものサーチも欠かさないようにしています。
わが家がメルカリで購入するものは、「新品だと高額なおもちゃ」か「日本ではほとんど出回っていないおもちゃ」のどちらかです。
新品だと高額なおもちゃは中古品で探してみよう!
木のおもちゃや輸入おもちゃって高いじゃないですか。
それを全部新品で買えるほどわが家は裕福ではありません。
大半のおもちゃは子どもが使ううちに汚れますし、キズもつきます。
中古品という点が気になるのは最初だけです。
なのでわが家は基本的に中古品もOKというスタンスでおもちゃを探します。
欲しいおもちゃは事前にサーチしてそのときの条件で保存しておけば、マイリストからいつでも新しい出品を確認することができますよ。
中古品おもちゃを選ぶポイントは2種類あると思っています。
- 値崩れしている中古品→お手頃価格で買えるが、手放すときにほとんど利益が出ないことを覚悟しておく
- 値崩れしていない中古品→新品に比べれば多少割安に買えるという程度だが、手放すときも大きく利益が出る
値崩れしている中古品はお手頃価格で買えるが、手放すときにほとんど利益が残らないことを覚悟しておく
希少性からプレミアがつくようなおもちゃを除いて、大抵のおもちゃは新品価格より中古価格が大幅に安くなります。
汚れやキズの程度にもよりますが、出品者側がそのおもちゃの価値をわかっていないことも多く、とてもよいおもちゃが状態も良いのに信じられないような安価で出品されることがあるのですよね。
世代を超えることのできるような良質なおもちゃにありがちなパターンで、狙い目はそういった商品です。
例えばこちらの記事でご紹介しているアルビスブランの積木は、ふたに傷みがあるだけで新品の約1/5の価格で購入できました。

古いおもちゃの場合は、おもちゃ本体に傷みなどがなくても高くは売れないと思われるのでしょうね。
こういったおもちゃはとても安価に購入できるのですが、役目を終えたあと、なかなか高価では売れません。
みなさん相場を見て価格を決められるので当然と言えば当然ですね。
(購入時)中古→(売却時)中古なので新品→中古ほどの値崩れはしませんが、値崩れしているおもちゃを購入するときには、使いたおすぞ!ぐらいの覚悟で購入した方がよいと思います。
値崩れしていない中古品は新品に比べれば多少割安に買えるという程度だが、手放すときも大きく利益が出る可能性が高い

もうひとつのパターンは、中古品なのに新品と大きくは値段が変わらない商品です。
このパターンに当てはまるおもちゃは、有名なおもちゃが多いですね。
割引率が少ないので、状態をよく見た上で購入の判断をすることが大切です。
一緒に検討したいのは、新品の並行輸入品との価格差でしょうか。
メルカリは偽物の出品を禁止しているので商品説明自体に嘘はないのでしょうが、正規品と並行輸入品の区別は大抵の場合つきません。
出品者もよっぽどでない限り把握していないので、新品・並行輸入品の価格は参考にした方がよいでしょう。
中古品でも値崩れしていないおもちゃは不要になったときに再び売っても高く売れる可能性が高いです。
なので最初の購入時の予算にもよりますが、高額だからといって諦める必要はないかなと思っています。
ただし、永遠にその相場価格が続くとは限らないですし、たくさん使ってキズがつけば高く売れなくなることも考えられますので、売却時にその価格が保証されるとは考えない方が良いです。
こういう値崩れしないおもちゃは、意外とお試しで買ってみるのに向いていると思います。
そしてそういうときに不用品売却による売り上げがあればとても心強いわけですね。
国内でほとんど取り扱っていないおもちゃもメルカリなら出品されるかも!
メルカリは個人輸入をされている方の出品も多いです。そういう方のなかに、日本未発売の商品を取り扱う方がいらっしゃいます。
わたしの場合は、そういう商品を取り扱っている出品者さんをフォローして、目当ての商品の出品を待っていたりします。
自身で個人輸入をするよりは手間が少なく、しかも売り上げを使って購入すれば大幅な割引が効いているような状態になるわけですね。
転売に近いので割高かと思いきや、個人輸入で出品されている方はまとめ買いされていたりするので、送料が分割されている分価格が抑えられている場合もあります。

価格については海外サイトで購入して日本に送った場合のコストと比較して、慎重に検討するようにしましょう。
わが家では、この種の商品を購入するためにせっせと不用品をメルカリに出品しているといっても過言ではありません。
偶然の出会いに賭ける形にはなりますが、出会えたときの喜びはとても大きいですよ。
目当ての品が出品されたら、出品者のプロフィールを必ず確認してから購入する

商品を購入するときには、必ず出品者のプロフィールを確認するようにしています。確認するとよいポイントは以下のようなものです。
- その出品者さんは良い評価をたくさんもらっているか?
- 梱包は丁寧か?対応は早いのか?
- 購入前にコメント必須など、独自ルールを強いていないか?
独自ルールを強いてくる出品者さんは、できるだけ避けるようにしています。
神経質な可能性が高いですし、そうでなければメルカリの規約である「在庫がある状態で出品する」というルールに反している場合があるからですね。
「事前コメント必須」の記述は、メルカリのほか複数サイトで出品されている方に多いのです。
他のサイトで売れている可能性があるためにコメントを求めるのですから、在庫と投稿の管理が雑な可能性があります。
出品者に問題がなさそうで、価格に納得できるのであれば購入します。
あとは取引画面でやりとりをして、匿名で送ってもらえば取引完了です。
まとめ
今回は、メルカリで「新品だと高額なおもちゃ」や「日本ではほとんど出回っていないおもちゃ」をできるだけ安く購入する方法についてご紹介しました。
作り手を支援するという意味では新品を買った方がよいのは確かなのですが、家計へのダメージを最小限に抑えつつ、よいおもちゃを与えるためにはある程度中古品に頼ることは悪いことではないと思います。
メルカリを有効活用して、素敵なおもちゃライフを送りませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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